ITP(Intelligent Tracking Prevention)とは、クロスドメインでのユーザ追跡を制限するSafariの新機能です。

KARTEでは、「マルチドメインオプション(クロスドメインタグ)」を利用している場合に影響を受ける可能性があります。オプション利用がない場合の影響はありません。

ITPは、広告系サービスで広く行われるようになった「行動ターゲティング広告」を制限するために追加された機能であると言われており、ドメインを跨いだユーザの追跡を目的としたサービスを検出し、ユーザデータ取得に制限をかけます。

KARTEの行動分析では、基本的に通常のCookie(1st party cookie)を利用するため影響はありませんが、オプション提供している「マルチドメインオプション(クロスドメインタグ)」では、補助的に、ドメインを跨いだCookie(3rd party cookie)を利用しているため影響を受ける可能性があります。

ITPは2017/10/10現在開発中の機能であり、仕様が変更される可能性もあります。動向については継続的に調査致します。